わたしたちのあり方
私らしく
あなたらしく
はい、Peace!
Lord Peace Churchでは、1人1人の喜びと平和を大事にし
「私らしく、あなたらしく、はい、Peace!」
というスローガンのもと、運営しています。
Lord Peace Churchでは、
1人1人の喜びと平和を大事にし
「私らしく、あなたらしく、はい、Peace!」
というスローガンのもと、運営しています。
1. Peace(平和)
平和はどうしたら成されるでしょうか?
自分だけが幸せになれば成されたことでしょうか?
誰かだけが幸せになれば成されたことでしょうか?
「私」も「あなた」も幸せであってこそ
「真の平和」と呼べるのではないでしょうか。
しかし、この平和は未だに
世界はもちろん、家庭、個人規模でさえ
成されていないことが現状ではないでしょうか。
私たちはこの平和が
聖書に書かれた「愛」や「真理」を
実践することで成されると信じています。
“広島”という平和の発信地から
「はい、Peace!」
と多くの人に平和を届けられるように
日々楽しく活動しています。
2. ピース(笑顔)
笑顔って素敵ですよね!
でも、自然と笑顔になることは難しいです。
笑っていると言っても
いつも作り笑い、愛想笑いに満ちていませんか?
その時は嬉しいと思っても
心の中でどこか心配や悩み
愚痴や不満に満ちていませんか?
私たちが目指す笑顔は
そのような表面上の笑顔ではなく
心の底からの喜びに満ちた笑顔
になれるように取り組んでいます。
3. Piece(個性)
1人1人が平和のために必要なピース
1つでもピースが欠けたら、パズルは完成しません。
「私」という個性が表せる平和があり
「あなた」という個性が輝く位置があります。
「私らしく、あなたらしく
個性を輝かせる真の平和」
私たちは1人1人がかけがえのないピースとして
輝けるような活動をしています。
ロゴについて

形での表現
- 8角形
再創造(広島の復興)、無限大(永遠) - 3角形で和を成す
聖書の御言葉で作られた1人1人がキリストの愛を中心に1つとなる - ♡の中に十字架
キリストの犠牲の愛 - 折り鶴
平和の象徴、平和への願い
色での表現
- 虹色の和
虹の7色は、平和の約束の象徴
ゴールドは、1人1人の個性の輝きを表す - 緑の折り鶴
広島の復興の象徴 - 白い十字架
白は純真さを象徴
キリストの愛で美しくなった心を表す
担当牧師のメッセージ

伊藤 章浩
Ito Akihiro
教会担当牧師:Lord Peace Church
マタイによる福音書5章9節
平和をつくり出す人たちは、さいわいである。彼らは神の子と呼ばれるであろう。
Lord peace church(主平和教会)を訪れてくださった皆さん、心から感謝します。
私たちの教会は、名前の通り「平和」をテーマに掲げ、
一人一人がお互いを敬い、認め、愛し合い、全ての人が輝ける真の平和を追求して、
日々聖書の御言葉を学び、実践しています。
私自身も、幼い時から「平和」を切に願い、大学でも「紛争解決学」を専攻し学んでいました。
「どのようにしたら戦争、紛争がなくなり、平和の世界をなすことができるだろうか」と模索し、考えにふける日々でしたが、聖書の御言葉を学び始め、青天の霹靂のような感動を受けたのを覚えています。
イエス・キリストが真に平和の世界を願われ、様々な境遇で苦しむ人々に仕え、全ての人のために祈り、誤解をされても無条件に愛される姿はまさに「平和」そのものでした。
イエス・キリストは「愛さなければ平和はなされない」と教えてくださり、その短い生涯の中で神様の愛について多くのことを教えてくださいました。
<神様の愛>とは「犠牲の愛」「条件のない愛」「変わらない愛」「許す愛」、、、
知れば知るほど深く大きい神様の愛ですが、人間の心や考えではできない愛、それが神様の愛です。
マタイによる福音書22章37-39節
イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。 これがいちばん大切な、第一のいましめである。 第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。
まず神様を愛しなさい。そうしてこそ神様があなたを愛し、その神様の限りない愛を受けて、人を神様の愛で愛するようになる、と話されました。
神様の愛を受けると不思議と見える世界が変わって見えます。
以前は自分にとってただの他人でしたが、
神様の愛を受けるとその人が<神様が愛する貴重な人>として見るようになります。
私たち「Lord peace church」は、多くの犠牲者を生んだ広島の原爆の記憶を忘れず、真に「平和」を求め、一人一人が<平和を生み出す人>になっていきたいと切に願い、活動しています。
様々な活動の中で、皆さんと共にできることを心から楽しみにしております。